鳥取市の歯医者・歯科医院

〒680-0914 鳥取県鳥取市南安長3丁目27-2

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:00

:14:00~17:00 休診日:木曜・日曜・祝日

ご予約・お問合せはこちらへ

0857-26-0340

ホワイトニング

審美歯科(ホワイトニング)

清潔感のある白い歯は、
その人の第一印象を左右し、
チャームポイントやセールスポイントにもなります。
気になる歯の変色や黄ばみを取り去り、
白い歯の輝きを取り戻してみませんか。

笑顔が似合う白い歯をつくるホワイトニングとは?

歯は、食べ物や飲み物などからの色素がしみついてしまったり、加齢、体質などが原因で黄ばんだり黒ずんだりすることがあります。
ホワイトニングは、黄ばみや黒ずみが気になる歯を、削らずに薬剤によって白くする治療法です。

ホワイトニングには、歯科医院で受ける「オフィスホワイトニング」と、歯科医の指導のもとに自宅で行う「ホームホワイトニング」そして、それらを組み合わせた「デュアルホワイトニング」の3つの方法があります。

オフィスホワイトニングは、歯の表面に漂白用の薬剤を塗り、そこに光を照射することにより薬剤の反応を促進させて歯を白くする方法です。一回30分から60分の処置でその日のうちに効果を確認することができます。短時間で効果が得られますが、後戻りをすることがあります。

ホームホワイトニングは、歯の形に合わせたトレーを作製して、そのトレーの内面に漂白用の薬剤を入れて歯に装着することにより、薬剤を歯に作用させて白くする方法です。ご自宅でトレーを何時間か装着していただきます。比較的弱い薬剤を長い時間作用させて白くしていくため、深いところまで白くすることができ、より自然な白さになります。2~3週後には効果が得られます。

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用することで、相乗効果により、より白い色により早く到達することができる方法です。最初にオフィスホワイトニングを行い、その後ホームホワイトニングを行います。

あなたに最適な方法は?

オフィスホワイトニング

短期間で効果が得られるので、
例えば、
“結婚式が間近なのでそれまでに歯を白くしたい”など、期日が迫っている方、 仕事の都合や生活パターンの制限のため、一日のうちトレーをはめておく時間が取れない方、
などは、オフィスホワイトニングがお勧めです。

ホワイトニング治療は自費治療で保険が効きません。
オフィスホワイトニングの標準的な費用は、29,000円

ホームホワイトニング

時間はかかりますが、自然な白さにできる方法です。
時間の余裕のある方、後戻りしにくい白さを得たい方にお勧めです。

ホワイトニング治療は自費治療で保険が効きません。
ホームホワイトニングの標準的な費用は、20,500円

デュアルホワイトニング

自然で長持ちする白さをより速く得たい方、徹底的に白くしたい方にお勧めです。


ホワイトニング治療は自費治療で保険が効きません。
デュアルホワイトニングの標準的な費用は、47,500円

ホワイトニングQ&A

ホワイトニングでどれくらい白くなりますか?

白さには限界があります。ヒトの歯の白さとして、標準の範囲内での最も白い状態にすることも可能かと思いますが、時間は要すると思います。極端な白さを求めることは、かえって不自然になってしまうためお勧めいたしません。

一度ホワイトニングしたら、一生白い歯でいられますか。

コーヒーや着色料の入った食品、タバコのヤニなどが付着すると、歯はまた汚れてしまいます。ホワイトニングしたあとも、日頃のケアが大事です。

白くした歯は元に戻せますか。

一度白くした歯は、元に戻すことはできません。ただし、時間が経つと歯の色の後戻りが生じます。その程度は個人により異なります。

治療中、気をつけることはありますか。

タバコ、コーヒー、赤ワイン、カレー、ケチャップ、ソースなど、色が濃く色素が歯に付きやすい食べ物は、なるべく避けるようにしましょう。

むし歯や歯周病があってもできますか。

ホワイトニングを行う前に、歯周病やむし歯の治療は済ませておいてください。ホワイトニングの効果が出なかったり、知覚過敏の原因になったりする場合があります。

ホワイトニングができない人はいますか。

下記に該当する場合は、ホワイトニングができません。
・被せ物、銀歯、プラスチックの歯、大きな詰め物で治療をした歯などには効果がありません。また、エナメル質の破損や障害、知覚過敏のある方には、セラミックやラミネートベニアによる治療をおすすめします。
妊娠中や授乳中の女性
・ホワイトニング剤にアレルギーを有する場合
・無カタラーゼ症
・歯の形が不完全な形成不全
・ダークグレイ、ダークパープルの変色
・金属材料の影響による変色歯
・重症のテトラサイクリン変色歯

痛みはありませんか。

痛みはありませんが、ホワイトニングの薬剤がしみることがあります。しみる程度には個人差があり、痛み止めを処方したり、ホワイトニングを一時中断したりすることもあります。場合によっては、セラミックやラミネートベニアによる治療をおすすめします。ホワイトニングをする前には、必ず歯科医師の診断を受けましょう。

ホワイトニング剤による副作用の心配はありませんか。

歯を白くするために使用される薬剤は、過酸化水素あるいは過酸化尿素です。
一般的にオフィスホワイトニングに使用される薬剤の有効成分は過酸化水素です。3%過酸化水素水は「オキシドール」として知られており、傷の洗浄や殺菌に幅広く使用されている薬剤です。当院でオフィスホワイトニングに使用している「ティオン オフィス」の過酸化水素濃度は23%です。一般的に過酸化水素水は、濃度が35%以下であれば危険性が少ないと言われていますが、直接皮膚や歯肉に付着するとただれてしまうことがあるので、薬剤が歯以外には触れないよう、施術の前には必ず皮膚や歯肉を保護しています。
また、一般的にホームホワイトニングで使用される薬剤の有効成分は過酸化尿素です。過酸化尿素も、もともとは殺菌剤でした。過酸化尿素は使用する際に過酸化水素に分解されて、ホワイトニングの効果を発揮します。当院で使用しているホームホワイトニング剤「ティオン ホーム プラチナ」の過酸化尿素成分は10%で、過酸化水素としては3%程度の濃度であり、「オキシドール」程度の濃度です。
いずれの薬剤も、正しく使用すれば、副作用が生じる可能性は低いですが、特に、ホームホワイトニングに関しては、患者様に管理をしていただく処置になりますので、薬剤の使用方法等をよくご理解いただき、正しく使用していただく必要があります。

ホワイトニングについてのご質問は、当院までお気軽にお問い合わせください。

当院では、白い歯の輝きを取り戻すホワイトニングにも

力を入れています。